一日一編の法話 動画など

2022-09-07 10:06:00

 「考は万善のもと」といって孝行こと徳行のもと、人の踏み行うべき道です。

 親によろこんでもらうため、人は行いを慎み過ちを正して、老い先の短い親に心配をかけないようにします。これが何よりの孝行です。

 「親孝行と火の用心は灰にならぬ前に」
灰になってからでは遅すぎます。考の徳行を積みましょう。