一日一編の法話 動画など

2022-06-03 07:09:00

 昔の子供は親や先輩、隣近所の多くの人の後姿をみて育ったものです。
今は人間同士の関係が薄れて損得でものを考えて判断する傾向が強くなっています。

 いわゆる頭でっかちの知識のある人(ものしり)は沢山いますが、常識のある人は少なくなっています。
常識といは人の踏み行うべき道、生邪善悪を判断し、自然や文化、物事に対する人間のあるべき態度、尊敬の念など、一般人が持っているべき
一般的知識のこと。 要は自分さえよければよいの傲慢さを捨てねばなりません。